留学に掛かった費用2023年9月レート
1ユーロ160円計算でした。
『5ヶ月間間の全費用内訳』
*飛行機代:21万円
*授業料+宿泊費:49€(74万円)
*生活費:40万円
*学校のエポジット代:100€(1万8千円)
*送迎往復費:52€(1万1千円)
*教材費:70€(1万7千円)
*AIG留学保険費:10万5千円
*ビザ申請料:100€(1万8千円)
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合計約150万円
大体こんな感じでした!
ユーロが高い時期だったのもあり、
想定より高くなってしまいましたが
最初の留学なので、エージェントを通すのがベストと感じました。
でも、次に留学するときは、自分で全て予約することで
かなり安く済ますことが出来ると考えています。
ぶっちゃけ、エージェントに頼んだとしても、
航空代は別途自分で申し込みをするし、
海外保険も調べれば個人で登録可能だし、
一番の難関は現地の学校と寮の申し込みです。
これさえクリアすればもっと費用は安く抑えれるはず。
ただ、エージェントの良さは、現地の空港に送迎も来てくれるし、
学校の入学手配やVISAの手配など、
不明点があればいつでも相談できるという点です!
よっぽど自信がない限りは、初めての留学はエージェントを通すのをお勧めします。
私が留学した時期は、とにかくユーロが高かったので、
これからヨーロッパに留学を考えている人は
少しでもレートが下がった時にユーロに現金を換金しておくか
海外貯金をしておくことです!
比較的マルタは物価が安いです。
私はソニー銀行を開設して現地でデビットカードとして使用していました。
ですが、引き落としは、ユーロのレートを円に換算して引き落とされるので、
1ユーロ使用しても引き落としは160円となります。
現地で知り合った社会人はレートが安い時にユーロ貯金をしていたので、
1ユーロはそのまま1ユーロで使用できていました。
本当に無知だったなと思い知らされましたーー。。
なので、今後留学に行くと決めている方は、現地の通貨貯金をしておくことをお勧めします!
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