留学に持っていくスーツケースの選び方

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留学に行くと決めて準備を始めて、悩んだのがスーツケースでした。
5ヶ月間の留学で必要な大きさはどのくらいなのか、どんなメーカーが良いかなどなど。

色々調べてわかったのは、
1週間位なら70Lが丁度よい。
1ヶ月位なら85Lが丁度よい。

じゃあ、半年だから90L?と思いがちですが、大きすぎると飛行機の超過料金が発生したり
重すぎて運べなかったりと問題が多い事がわかりました。

クラス預けられる荷物預けられる荷物サイズ
ANAエコノミークラス
(プレミアムエコノミーを含む)
個数2個まで
重量23kg /50ポンドまで
A+B+C=158cm以内
※キャスターと持ち手を含む
JALエコノミークラス
(プレミアムエコノミーを含む)
個数2個まで
重量23kg /50ポンドまで
A+B+C=203cm以内
※キャスターと持ち手を含む
エミレーツ航空エコノミーSpecial総重量20kgA+B+C=300cm以内
(118インチ)以下
※A+B+C=スーツケースの縦横奥行きの合計

長期留学になれば、現地で洗濯をすることもあるため、

せいぜい服は5着もあれば問題ないかなと思います。

実際のマルタ生活でも困ることはありませんでした!

TSAロック

TSAロックとは、アメリカ運輸保安局によって認可、容認されたロックです。

鍵をかけたままで航空会社に預けることができます。

グアムやハワイを含むアメリカ合衆国においては航空機に搭乗する際、

スクリーニング検査を抜き打ちで行うため、施錠しないことが求められます。

TSAロックがあるスーツケースであれば、職員が特殊な開錠ツールを使用して

鍵が開けれるため、鍵を壊されることがなく検査が可能です。

現在、販売されているスーツケースのほとんどがTSAロック付きとなっています。

新しく購入する時には確認することをお勧めします!

実際に購入したスーツケースの紹介です。

私はサムソナイトかアメリカンツーリストの2択に絞っていたので

大きさや軽さ、使い勝手などを実際に販売店に確認しに行きました。

最近のスーツケースは海外の舗装されてない道などに対応した4輪タイプが主流なので

どれを選んでも大きな差はないと感じました。

なので逆に迷いに迷ってしまいました・・

自分にとって優先順位は何かを考えた結果、

重いハードより持ち運ぶのに便利な

軽いソフトタイプ。

そこで目についたのが”アメリカンツーリスターキュリオ”

まずカラーバリエーションが豊富なのと、キャスターは衝撃を吸収して凸凹のある道でも

安定した走行性を発揮してくれるという点。

最大の決め手は、ブックオープンタイプ〜〜!

寮が狭かったり、十分に広げるスペースがない場合に、荷物の出し入れが楽なのが

とっても良かったです。ソフトタイプですが、セキュリティファスナーが2重構造に

なっているのでこじ開けられにくいし、ナイフが通りにくいということも海外に行くには

大きなポイントでした!

カラーはターコイズに一目惚れ🎶

ブラックやシルバーは持っている人が多いため、なるべくすぐに自分のだと

判別できるのも購入の決め手となりました!

私の楽しかった留学ライフの相棒として活躍してくれたキュリオは

とってもお勧めです!

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